CASACOリニューアルのお知らせ

2階が留学生のシェアハウス、1階が様々な世界と出会い、挑戦できるイベントスペースであるCASACO(カサコ)。Connection of the Children(CoC:ココ)のオフィスとして2013年の冬、名も無い築65年の戸建を借りたところからCASACOはスタートしました。

これまで50人、22カ国+2地域の留学生が滞在・1000回以上のイベントの場として活用されてきました。伝えて、受け取り、また伝える。自分の世界のちょっと外側を覗いてみる。自然と世界が広がり異なる価値観や文化を受容することが出来るようになるんだと実感しています。

CASACO3周年パーティーの様子

そんなCASACOはCOVID-19の影響をモロに受け、2年前からCASACOのコアでもある留学生が全く来られなくなり、人が集まるイベントが制限されました。

制約ができるからこそ新しい工夫や挑戦が生まれると信じている私たちは、オンラインイベントを模索したり、新しいつながりを作ったり、メンバーとの連携を強化したり、この2年間で様々な方面へつながりを広げ、可能性を広げることができました!

今年の1月末に、住民が全員別の地へ引っ越ししたCASACOは、2月から横浜国大の学生がかわるがわる入居し、どうしたらもっとCASACOが住む人にも、イベントに来る人にも居心地の良い空間になるのか?を住み込みで調査、4月上旬までにはその課題を解決するべくハード面の施工も実施します!

このままいけば、3月から留学生が日本に入って来られるようになりCASACOの改修が終了したタイミングで新しい入居者が迎えられることになりそうです♪その時を心待ちに、若い力を合わせ、間も無くリニューアルオープン6周年を迎えるCASACOはまた一つ進化します!

CASACOのハード面の改善を一緒にやりたい!という方、大歓迎です!ぜひご連絡してくださいね☺️

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加藤 功甫

代表理事Connection of the Children
コロンビア人の妻と2歳の娘とともに、毎日ワクワクする世界に挑戦中。愛車はDe Rosaのクロモリ自転車と32歳になるRover mini。そろそろ世界各地で開催される300kmくらい走るレースに出場したいなぁと考えている。

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