[#1 Study in Ireland] はじめまして!

みなさんはじめまして!CoCメンバーのNatsukiと申します。
私は今「英語を話せるようになりたい」という昔からの夢を叶えるために、アイルランドへ語学留学に来ています!

今回より、CoCのブログにて連載企画という形で、アイルランドでの生活を綴っていくことになりました。

このブログを通して、みなさんに少しでも留学や海外生活についてお届けできたら嬉しく思います。
(私もまだまだ知らないことだらけですので、おすすめ情報などあれば是非コメントお待ちしています。そして、もし間違っていたら、お手柔らかにコメントくださいね…!)

今回は、まずみなさんにアイルランドの首都・ダブリンはどんなところなのか分かるよう、街並みをお届けします!

・リフィー川 (River Liffey)

ダブリンシティーセンターを真横に流れる大きな川。この川はダブリン湾までつながっており、川には計3か所の水力発電所もあって、市民のインフラも支えている重要な川なんだそうです。

・アイリッシュパブの聖地、The Temple Bar

このザ・テンプル・バーを中心に広がっている、たくさんのアイリッシュパブが立ち並ぶこのエリアは「テンプルバー」と名付けられており、ダブリン市内で最も有名な観光地になっています。みんなダブリンへ来たら、一度はこのテンプルバーを一目見ようと思うのではないでしょうか。いつでもこのパブは観光客でいっぱいです!ちなみにいつでも混んでいるので、まだ行ったことはありません。笑 (あと、ドリンクなど価格がとっても高いので、学生には厳しい…) この記事の最初の画像は昼頃のテンプルバー。こちらは夜バージョンです。夜になるとイルミネーションが輝き、とってもきれいなんです!

・ダブリンの待ち合わせと言えば ザ・スパイア(The Spire)

シティーセンターにある大きな針のようなモニュメント。結構離れたところからでも、スパイアの先端が見えるくらい本当に高いモニュメントです。(高さはなんと120m!) 高すぎてこの写真先端が入ってないですね…

ちなみにこのスパイア、夜になると先端が光るのです!

・オコンネル像 (Daniel O’connell statue)

リフィー川と垂直になるように延びているこの通りには、たくさんの銅像があり、その中でもひと際目立つのがこのオコンネル像。アイルランドの政治家、ダニエル・オコンネルの像です。たくさんの人で賑わうこの通りはオコンネルストリートと名付けられています。偉大な方の像なのに、頭の上にはいつもカモメが…

・オコンネルブリッジ (O’connnell bridge)

上記で紹介したオコンネル像の前には、同じ名前の大きな橋が架かっています。オコンネルストリート、そしてそこから真っ直ぐ繋がっているオコンネルブリッジは、片側2車線ずつの大きな通りとなっていて、2階建てバスをはじめ、たくさんの車や人が行き交います。写真左側にザ・スパイアと、オコンネル像が写っているのを見つけられるでしょうか?

・中央郵便局 (郵便局は an postという名前で看板が出ています)

オコンネルストリートを歩いていると、とっても目立つ建物が…!これが中央郵便局です。まるで美術館のようで、最初は勘違いしてしまいました。今度利用してみます!

・教会

ダブリンにはたくさんの教会があり、至る所で見かけます。どれもまるでハリーポッターに出てきそうな佇まいで、思わず見上げてしまいます。

ダブリンは、本当にたくさんのバスが走っていて、バスでどこへでも足をのばせるようなコンパクトシティ。ちょっと離れると自然豊かな景色も広がります。

よく見かける背の高い木々が並ぶ通り
公園では鳥や鹿に会うことも!
シティセンターからバスで1時間くらいでつく、ホウス (Howth)はクリフウォーク(崖沿いを歩く体験)も出来る!

新しいものをどんどん取り入れているというよりかは、歴史的背景や自国の良さをいつまでも大切にしている。こちらへ来て1ヶ月ですが、そんな印象を受けています。

これからアイルランドでの生活について、引き続きお届けしていきますので、どうぞお楽しみに!

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