Connection of the Children(CoC)とは

「全ての子どもがやりたい事を見つけ、それに挑戦できる社会」「国籍や文化、障がいに関わらず誰もが温かい気持ちで繋がれる社会」の実現に向け教育と国際交流を軸にアプローチしています。

現在CoCでは上記の理念を達成すべく①障がいのあるなし関係なく挑戦できるプロジェクト「一歩踏み出そう!プロフェッショナルと自分の道を探せ!②子どもたちと未来を描くプログラム「未来百景③子どもたちとまだ見ぬ世界へ挑戦!「タビターン④いつでも世界とつながり挑戦できる拠点「CASACO」の運営⑤挑戦する塾「知と挑戦の基地ミライへのアソビバ⑥世界を一本の糸でつなぐ平和の象徴「糸つなぎ、を主たるプロジェクトとして活動しています。

代表あいさつ

2011年4月、私はConnection of the Children(CoC)の創設メンバー田澤とともに、ユーラシア大陸の最西端の地、ロカ岬に立っていました。ユーラシア大陸自転車横断の挑戦では、1年という期間の中で31か国、2万キロを旅し、数えきれないほどの充実感と達成感と同時に、挫折と葛藤を経験しました。自分の知らないことを知ること、挑戦することの大切さを実感しました。

また旅中、まるで家族のようなもてなしを数多く受け、「言葉が違っても、文化が違っても、肌の色が違っても、みんな家族なんだ」そう感じました。彼らの笑顔は今でも脳裏に焼き付いていて、ふとした瞬間に蘇っては、私を幸せな気持ちにしてくれます。

世界一大きな大陸を横断する旅から始まったCoCは、その経験から「挑戦」と「つながり」を軸に、次世代を担う子どもたちへ教育プログラムの提供や、各種国際交流プログラムを現在実施しています。それらはすべて、理念である「全ての子どもがやりたい事を見つけ、それに挑戦できる社会」と「国籍や文化、障がいに関わらず誰もが温かい気持ちで繋がれる社会」の達成につながっています。多くの方にCoCの想いを知っていただき、共に活動を広げていかれるよう、日々活動を続けてまいります。

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団体情報

Our Information

沿革

2010年3月
ユーラシア大陸自転車横断プロジェクトConnection of the Children発足
2011年3月
代表加藤・田澤がユーラシア大陸自転車横断の旅へ出発
2012年4月
代表加藤・田澤がユーラシア大陸自転車横断の旅から帰国、31ヵ国5,003人の子どもを糸で繋ぐ
2013年11月
Connection of the Children法人化
2014年1月
事務所を現CASACOへ移す
2014年10月
教育プログラムタビノバ開始
2016年4月
CASACOにて国際交流プログラム開始
2017年3月
グアテマラにて10,000人目の糸が繋がる
2017年7月
タビターン(式根島サマーキャンプ)開始
2017年8月
JICA横浜にて糸つなぎ展示会を実施
2017年10月
CASACOでの取り組みが日本都市計画家協会賞特別賞を受賞
2018年3月
タビターン(タイツアー)開始
2019年4月
知と挑戦の基地「ミライへのアソビバ」開始
2019年7月
横浜・人・まち・デザイン賞 受賞
2020年6月
世界の朝ごはんレシピ本を出版
2021年3月
世界の朝ごはんレシピ本が神奈川県児童福祉審議会推薦優良図書に選出される
2022年3月
障がいあるなし関係なく挑戦できる「一歩踏み出そう!プロフェッショナルと自分の道を探せ!」プロジェクト始動

CASACOへのアクセス

CoCの事務所でもある多世代多国籍のコミュニティスペースCASACOは日々様々な形でオープンしています。
詳しくはこちら
京浜急行線 日ノ出町駅から徒歩5分
JR線京浜急行線 桜木町駅 15分

特定非営利活動法人Connection of the Children 〒220-0033 横浜市西区東ヶ丘23-1 CASACO

年間3000円/口からご寄付をいただいております

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