「糸つなぎ」とは、2011年にユーラシア大陸自転車横断の旅から始まった世界中の人々を一本の糸でつなぐプロジェクト。
Connection of the Children(CoC)の糸つなぎ隊員と出会った人が、一本20cm程度の糸を前の人の糸の先に結んでつなぐことで、世界中の人のつながりを糸によって視覚化します。糸をつなぐことで人種も宗教も国籍も貧富の差も問わず全ての人が垣根を越えてつながることができます。
そんな糸つなぎは、世界各国に糸つなぎ隊員が飛び立ち、今も世界のどこかで糸が繋がっています。彼らが持っている糸は、彼らが日本に帰って来た(または立ち寄った)際に、日本にある母玉につなぎます。母玉には現在、85カ国、11,692人が繋いでいます。
CoCでは、世界を飛び回る糸つなぎ隊員の旅の様子や、糸つなぎの様子を随時みなさまにもご紹介していきます!
糸つなぎ隊員Vol.1 おいなり

記念すべき最初の糸つなぎ隊員紹介は、「おいなり」こと大成和義さん。今回はCoCの代表であり、2011年にCoCを田澤儀高とともに立ち上げ、ユーラシア大陸を自転車で横断した加藤功甫がおいなりにインタビューをしました。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”prof_01.jpg” name=”加藤功甫”] CoCとの出会いはなんでしたか? [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”prof_1.jpg” name=”おいなり”] 話せば長くなるのですが(笑)、実は出会いは2010年なんです。コースケがユーラシア大陸を横断する前。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”prof_01.jpg” name=”加藤功甫”] えっ?!そうなんですか?!すみません。。。 [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”prof_1.jpg” name=”おいなり”] いえいえ、知らなくて当然です。コースケ、ユーラシア大陸に行く前に、豆腐の引き売りの仕事してたでしょ?僕はその頃、東急東横線の東白楽駅が最寄り駅でしたが、ある時駅前で豆腐屋さんが豆腐を売っているのをみていました。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”prof_01.jpg” name=”加藤功甫”] おー!そうです!なんとそれをみていたんですね! [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”prof_1.jpg” name=”おいなり”] はい、そして何気なく豆腐屋さんの豆腐箱を見ると、「ユーラシア大陸を自転車で横断します。カンパ募集中!」というビラが貼ってあるじゃないですか。なんだこいつ?!と思った相手がコースケだったんです。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”prof_01.jpg” name=”加藤功甫”] なんか恥ずかしい。。。声はかけてくれたんですか?! [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”prof_1.jpg” name=”おいなり”] いや、実は結局話しかけず通り過ぎちゃったんですよ(笑) 本当にこの人やるのかなって。でもね、話はこれで終わらないんです。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”prof_01.jpg” name=”加藤功甫”] そうですよね。まだ話しかけてないですもんね!私知らないですもん [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”prof_1.jpg” name=”おいなり”] 確か2014年くらいだったかな。たまたま横浜で本屋さんに行って旅の本の棚をみていたら、「ユーラシア大陸自転車横断2万キロの旅」という本が目に入って。で、何気なくページを開くとあの時の豆腐屋が写っているじゃないですか!びっくりしました。あの人、本当に横断したんだ!しかも本まで出しているんだ!って。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”prof_01.jpg” name=”加藤功甫”] おお!それであの時連絡をくれたんですね![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”prof_1.jpg” name=”おいなり”] そう、コースケがいたから、僕も世界に出ようと思ったんです。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”prof_01.jpg” name=”加藤功甫”] むむ、、責任重大。。。[/speech_bubble]
7年ぶりの再会の瞬間
なんとも不思議な出会いで繋がったおいなり。
彼の旅もまた、実に興味深いのです。
2017年11月、中国に渡ったおいなりは、そのまま中国を南下。ベトナムから東南アジアへ入り、南アジア、中央アジア、ヨーロッパはポルトガルまで。
あれ?なんか聞いたことあるような??
そうです。2011年の田澤加藤によるユーラシア大陸自転車横断の反対周り!その時であった人たちに、おいなりが再開して、糸をつなぐことがあったならとっても素敵だな、なんて思いを巡らします。
さらにおいなりの旅はポルトガルでは終わりません。その後、南米に飛び、最後は南米最南端、最果ての地ウシュアイアまで自転車で南米を縦断するというのです!!
どこよりも南極に近いウシュアイア
すごい。加藤も2016年、アルゼンチンからチリまで、アンデス山脈を自転車で越える旅をしましたが、南米の自然や人々にすっかり魅了されてました。
アンデス山脈の中腹から
そんなおいなり、現在はベトナムを自転車で走行中です。すでにたくさんの出会いやハプニングがある様子。そんな中、糸つなぎもたくさんやってくれています!なんと、今まで繋がっていなかった「イギリス」と「リビア」の人とも糸が繋がったようです!
イングランド出身の彼は香港で20年以上働いているんだとか
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”prof_01.jpg” name=”加藤功甫”]出発して2ヶ月。糸つなぎをしてみてどうでしょう?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”prof_1.jpg” name=”おいなり”] 色んな人と話すきっかけ&会話中のネタになるので漠然と旅をしていたら知り合えなかった人達と知り合えているのが良かったと思います^^(まだまだ途中ですが)[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”prof_01.jpg” name=”加藤功甫”] おお!そういってもらえると嬉しいです![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”prof_1.jpg” name=”おいなり”] あと糸つなぎをしてくれた方達から『素敵なプロジェクトだね』ってよく言われるのが凄く嬉しいし励みにもなります。URLを伝えている方達はHPをたまに見てくれているようです♬[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”prof_01.jpg” name=”加藤功甫”] 素敵すぎる!!ぜひこれからも素敵なつながりを作ってください![/speech_bubble]
おいなりの旅の様子はこちらからもご覧いただけます!なんと、糸つなぎ専用のページも作ってくれているんですよ!
CoCでは、引き続きおいなりの旅の様子をブログやフェイスブックでご紹介していきます!おいなり、良い旅を!!