一歩PJ フロアボール 2025年も開催!

お知らせ・活動実績

一歩踏み出そう!プロフェッショナルと自分の道を探せ!(以下:一歩PJ)は、障がいあるなし関係なく、こどもたちが今までやったことのない世界、挑戦にトライする企画。「会ってみたい!」と思うようなコーチたち(これまでもパラリンピック選手やオリンピック選手などがきてくれています!)と、「行ってみたい!」と思うような会場(世界選手権が行われた会場等!)で、初心者大歓迎!、さらには参加のハードルを取っ払うため参加費無料でこれまで継続して開催してきました。

このプロジェクトの最大の特徴は、参加者全員が同じことをやるのではなく、「自分で決めた挑戦」に向き合うこと。
一人ひとりにボランティアが寄り添い、その挑戦を全力でサポートします。挑戦するのはこどもたちですが、それを支える大人たちもまた、本気で関わる。そんな場です。

フロアボールってどんなスポーツ?

フロアボールは、体育館で行うアイスホッケーのようなスポーツで、世界では80カ国以上でプレーされている競技。スティックとボールがあればすぐに始められ、未経験でもすぐ楽しめるのが魅力です。実は、今から始めても日本代表を目指せる可能性がある、そんな“伸びしろだらけ”のスポーツでもあります。

今回のフロアボール編

今回のフロアボール編は、横浜国際プールのサブアリーナで開催。
横浜こどもスポーツ基金様より、助成をいただき、開催しました。

参加費は無料、対象は小学生〜高校生で、障がいのある子もない子も一緒に挑戦できる場として実施。

コーチには、世界選手権に8大会連続出場し、スウェーデンのトップリーグでもプレーしていた高橋由衣さん、そして元日本代表、2023年キャプテンとして活躍していた後藤由衣さんにお越しいただきました。

世界で戦ってきた本物のプレイヤーと一緒に挑戦できる、まさに“一歩踏み出す”ための特別な時間です。

今回の参加者は16名(スペシャルオリンピックスのアスリートもきてくださいました!)。それを支えるスタッフは21名。横浜国立大学でフロアボールを学ぶ学生たちもボランティアとして参加してくれました。

高校生が司会に挑戦

今回の特徴的なチャレンジのひとつが、高校生の田中さんによる司会進行。

レクチャータイムでは、コーチのこれまでの挑戦や葛藤を引き出しながら、「挑戦するって楽しい」というメッセージを参加者に届けてくれました。

ただイベントを回すだけじゃない。
場の空気をつくる役割に挑戦したその姿は、とても印象的でした。

レクチャータイム

コーチから語られたのは、成功の裏にある失敗や挫折、そしてそれをどう乗り越えてきたか。

「失敗は最高の経験」
「挑戦し続けることが、自分の道になる」

その言葉には、実際に世界で戦ってきた重みがあり、参加者だけでなく大人たちの心にも響く時間となりました。

チャレンジタイム

チャレンジタイムでは、基本的な動きからスタートし、徐々に応用へ。

スティックの持ち方、ボールの扱い方から始まり、それぞれが「自分の挑戦」を決めて取り組んでいきます。

コーチとスタッフがすぐそばで見守る中で、

・初めてのスポーツに挑戦する子
・少し難しいことにチャレンジする子
・自分の目標に何度もトライする子

それぞれのペースで、それぞれの挑戦が生まれていました。

同じ空間にいながら、やっていることは一人ひとり違う。
でも、全員が「自分の一歩」を踏み出している。

それが、このプロジェクトの一番大切にしている価値です。

挑戦が生まれる場

一歩PJでは、「できたかどうか」よりも、
「自分で決めて挑戦したかどうか」を大切にしています。

今回も、

・司会に挑戦した高校生
・初めての競技に挑戦したこどもたち
・一人ひとりに寄り添ったボランティア

それぞれの立場で、それぞれの一歩が生まれました。

最後に

今回のフロアボール編も、多くの方の支えによって実現しました。
ボランティアの皆さん、コーチの皆さん、本当にありがとうございました。

一歩PJはこれからも、さまざまな種目で開催していきます。

こどもたちが一歩踏み出すきっかけをつくる場でありながら、
関わるすべての人にとっての「挑戦の場」であり続けたいと思っています。