CoC感謝祭レポート:100人以上が集まった特別な一日!

3月8日(土)、カサコにて【CoC感謝祭】を開催しました!

日頃の感謝を込めて、朝9時から夜8時まで、CoCの活動をぎゅっと詰め込んだイベントを開催。カサコはたくさんの人で賑わい、笑顔と温かい交流が溢れる最高の一日となりました!

おかげさまで、のべ100人以上の方にご来場いただき、改めて多くの方に支えられていることを実感。お越しくださった皆さん、本当にありがとうございました!


CoCのこれまで、そして未来へ

CoCの活動が続けられているのは、これまで応援してくださった皆さんのおかげです。

今回の感謝祭では、これまで支えてくださった方々と直接お話しする機会を持てたことが何よりの喜びでした。CoCのこれからについても語り合い、多くの貴重なアイデアやご意見をいただきました。

「もっと多くの人が挑戦できる場をつくりたい」

そんな想いを胸に、2025年からCoCはさらに進化していきます!新たな挑戦を重ねながら、より多くの方のチャレンジを全力でサポートする団体へ。

今後の活動も、ぜひ一緒に盛り上げていただけたら嬉しいです!


感謝祭ダイジェスト🎉

当日の様子を、CoCメンバーが写真とともにレポート!イベントの熱気をぜひ感じてください👇

🍽 世界の朝ごはん Written by CoCメンバー:マリリン


今回の世界の朝ごはんはスウェーデン🇸🇪
カサコに住んでいる留学生のケビンとデイビッドの母国の料理、ミートボールとパンケーキを振る舞ってくれました!

ミートボールは2人のお母さんが誕生日の日に作ってくれる大好きな料理だそうで、クリームソースとリンゴンベリーというジャムを添えた、とっても美味しい味付けでした!前日の夜から大量のミートボールを仕込んでくれていて疲れてしまったのか、当日朝の準備に寝坊してしまい、デザートのパンケーキから提供するというハプニングもありましたが(笑) スタッフの皆さんの迅速な対応で何とか乗り切ることができました!

その国の料理を味わいながら、スウェーデンの国について学ぶことができると、実際に旅行した気分になれるほど具体的なイメージがどんどん膨らみます^ ^私もスウェーデンに行ってみたくなりました!


🥢 蕎麦打ち Written by CoC応援団 富樫さん


今回は「自分で切った蕎麦を自分で茹でて食べる」スタイルを採用し、小学生から大人まで体験いただきました。そば粉をこね、のばし、切る工程を経て、茹でた蕎麦を実食。「思ったより上手くできた!」「自分で打った蕎麦は格別!」と喜び・感動の声もいただきました。また、丸眞さん提供のつゆ との相性も抜群で、食事の時間も大盛況。打ち立て・茹でたての蕎麦の美味しさを五感で味わう貴重な機会 となりました。今後も毎月開催 予定!次回も皆さまのご参加をお待ちしています!


🍡 和菓子 Written by CoCメンバー:とうこ

みい先生による大人気企画「和菓子作り体験」。感謝祭でも開催されました。今回は3月ということで、「玉椿」と「梅」の花を練り切りでつくりました。練り切りというのはお餅とあんこを混ぜて作ったものです。お餅を混ぜることで粘り気がまし、成形がやりやすくなるそうです。

今回、私は「梅」を作ってみました。私は何度か「和菓子教室」に参加したことがあるのですが、「梅」は、難しかったです。特に赤い花弁のいろが透けるようにあんこを包むところが大変でした。

「玉椿」も紹介します。「玉椿」も綺麗ですね。「玉椿」では、芯をつけるための窪みを作るのが難しかったです。

今回作った「玉椿」、「梅」以外にも和菓子教室では季節のお菓子を作っています。
興味がある方は、ぜひ参加してみてください。

🕯 火おこしキャンドル Written by CoCメンバー:さくら


人生初!火起こし体験をしました!火花は出るものの、なかなか着火せず、悔しい気持ちになりました。

CoC代表のこうにぃから先に教わったCoCメンバーまりりんは凄く上手で、何が違うのか観察しましたが、全くわからないままでした(笑)私の妹と貴子とみーちゃんと一緒にマシュマロを焼いたのも楽しかったです。何故かうちの妹はマシュマロを消し炭みたいに真っ黒にするのが非常に上手でした。しかもそれを私にくれます。お姉ちゃんに優しくして欲しいです(笑)次回やるときは一発で着火を目指します!!

🍡 おだんご作り Written by CoCメンバー:コースケ


2017年から、CoCの活動拠点であるCASACOには、横浜国立大学の学生さんたちが関わってくれています!CASACOで活動する横国生、ということで、YOKOCOという団体を結成し、活動しています。今回の感謝祭ではYOKOCOのメンバーが、CASACOの留学生を巻き込み、お団子作りをしてくれました!そして、作った団子は、火おこしで作った焚き火の上で、じっくり焼かれ、自家製の甘だれに浸され完成。出来立て熱々のお団子にみんな舌鼓♪


🎤 CoCのこれまで、これからの発表 Written by CoCメンバー:コースケ
2011年のユーラシア大陸自転車横断の旅からスタートしたCoCは、これまで、小学校でこどもたちの世界を広げる課外授業や、いつでも世界と出会い挑戦できる拠点CASACOの運営、挑戦キャンプや挑戦の塾の開催、障がいあるなし関わらず挑戦の一歩が踏み出せる「一歩踏み出そう!プロフェッショナルと自分の道を探せ!」、貴子さんのパレスチナ渡航からの平和プロジェクトの実施など、直向きに、一歩一歩、理念である「全ての子どもがやりたい事を見つけ、それに挑戦できる社会」と「国籍や文化、障がいに関わらず誰もが温かい気持ちで繋がれる社会」の実現に向け、プロジェクトを進めてきました。

これまで、さまざまな世界を知り、挑戦の一歩を踏み出す、ことに注力し、さまざまなプロジェクトを広く行ってきましたが、2025年からは、それぞれの挑戦をさらに進化、深化させ、参加するこどもたちが、より深く、挑戦できる仕組みを作っていきます。さらには、日本中、世界中の挑戦ができる拠点と連携し、CoCのコンテンツ以外でも、こどもたちがやりたい!と言ったことに、自由に挑戦できる仕組みを作っていきます!

詳細は、また追って、ブログにて公開予定です!

🌎 PU・世界の夜ご飯 Written by CoCメンバー:まさし


世界の夜ご飯マレーシア編&Peace United Meetingとして開催したこのイベントでは、CoC主催のパレスチナ・スタディツアーに参加した浅沼貴子さんが、その後のマレーシアでの留学も踏まえ、自分経験とその中で感じたことを話してくれました。平和とは誰しもがやりたいことに挑戦できる状態だとしながらも、平和な日本であっても子どもである時期はなかなか大人に自分のやりたいことをわかってくれないこともあると語る貴子さん。親や周りの大人たちに自分の夢を実現する味方になってもらうには、その夢を持つに至った経緯や理由、それを成し遂げたらどんな人物に自分がなれると思っているかを説明し、そしてそれを達成するにはどれくらいお金がかかるかなどを自分で一生懸命調べることが重要だと語りました。海外経験を経て、これからどんな大人になっていくのかが楽しみですね!


感謝祭は終わりましたが、CoCの挑戦はまだまだ続きます。これからも一緒に、ワクワクする未来を創っていきましょう!

引き続き、応援よろしくお願いします😊

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