《振り返り》CASACOの管理人をやって

こんにちは。1月でカサコの管理人を卒業します、柴崎です。今回は、「カサコの管理人をやって」というテーマを頂いたので、約1年半の管理人生活を振り返りたいと思います。

僕がカサコに来たのは、2020年の8月でした。それ以来、カサコで様々なことに挑戦させて頂きました。コロナウイルスが拡大する中、思うようにイベントが実施できず悔しい思いをしたこともありましたが、カサコでの経験は僕にとって貴重なものとなりました。

管理人をやっていたときに企画・運営していたイベント「はじめてのCASACO」

中でも、様々な国籍の住民と交流できたことが印象に残っています。時には伝えたいことが上手く伝わらず、もどかしい思いをしたこともありました。ですが、それがきっかけで語学の勉強に真剣に取り組むようになりました。また、彼らとイベントに参加したり、企画をしたりできたことも良き経験となりました。世界の朝ごはんをはじめ、色々なタイミングで海外や異文化を感じることができました。

毎年冬にCASACOでおこなっているキャンドルナイトの様子

今までの生活とは全く違う環境に身を置かせて頂いたカサコでの生活。1年半という、長い人生の中で考えると短い期間だったかもしれませんが、後になって振り返った時に、深く自分に影響を与えた時間になったのではないかと思います。

僕は2月から神奈川県の端っこにある真鶴町に移住するのですが、カサコに住んで、僕は横浜のことが大好きになりました。いつか、自分もこんな素敵な場所が作れたらいいなと密かに思っています。

約1年半、本当にありがとうございました!!

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