４月３日(火)、蒔田小学校放課後キッズの子どもたちがカサコに遊びに来てくれました！その様子を紹介します！

蒔田小放課後キッズから子どもたちが遊びに来るのは２回目ですが、
その中には今回初めてカサコに来た子もいました。
カサコを作った時の話や、２階に住んでいる留学生たちの話にみんな興味津々。

カサコ見学の後は、特製ランチ♪
手作りのトルコ料理「ムサカ」をみんなで食べました。
「ムサカ」は、日本でいう肉じゃがのようなトルコの家庭料理です。
みんな味の方はどうかな…？

「おいしい！」
「この味付け好き！」
手作りだったので、おいしいの言葉をもらえて一安心。

「ちょっと食べたことない味…」
添えてあるヨーグルトに驚きや戸惑いを隠せない子どもたちもいました。
トルコでは一般的ですが、日本ではおかずにヨーグルトを使う習慣があまりありませんからね～
でもこれも一つの体験！世界にはいろんな味付けがあるんだね。

ランチを食べ終わった後は、世界のゲームで遊びました。
世界を一周するすごろくや、国旗かるた、フランスのボードゲームなど
カサコには世界中の遊びがたくさんあります！
みんなそれぞれ気になる遊びに分かれて楽しみました。

こちらは、韓国版おはじき。
カサコに住んでいる留学生シンさんに遊び方を教わりました。

トルコ式バックギャモンでは、逆転勝利が起こってとても盛り上がりました！
このバックギャモンという遊び、古代エジプト文明の時代に生まれたという説もあるそう。
ボードのデザインも独特でかわいいです。

夢中になって遊んでいたら、あっという間に帰る時間になってしまいました。

「また来ていい？」
「今度は家族と遊びに来るね！」

みんなとってもいい笑顔で帰っていきました。
お家でも、ムサカや世界のゲームのことを話して盛り上がってくれたら嬉しいです^^

 
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カサコは多世代多国籍の人びとが集う憩いの場であり、CoCの事務所でもあります。
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今後もカサコを拠点として、世界や子ども、地域をつなげる活動を進めていきます。