【ミライへのアソビバ①】子どもたちに話を聞いてもらうということ

子供と話をしていると、
よく人の話を聞いてくれる子供と、そうでない子供がいます。

それって、良い子供と、悪い子供なんでしょうか?

もちろん自分の考えと違う人の話を受け入れられる素直さは、
個人差はあると思います。

ですが、話を聞く・聞かないに一番影響を与えるのは、
話し手と受け手の関係性なのだと思います。

大人でもそうだと思いますが、
人それぞれ、この人の話は聞きたい。参考にしたいと思う人と
そうでない人がいると思います。

その違いは、受け手からの話し手への尊う気持ちや、
憧れる気持ちではないでしょうか?

尊敬する人や憧れる人の話は、
自分の考えと異なっていようが素直に話を聞くことができ、
人生の参考にします。

何だあの人は!と思っている人の話は逆ですよね。
聞いているふりしても、無視ですよね。

子供も同じなんだと思います。

かく言う私は、学生時代よく家庭教師をさせていただきましたが、
最初に取り組むのは、生徒から、
この先生の言うことを聞いていたらうまくいくと思わせる
信頼関係を築くことでした。

会社に入り、部下ができるようになってからも同様のことを意識して
人間関係の構築から、まず取り組みました。
うまくいかないときももちろんありますが、
良い人間関係ができたときは、明らかに成果が出ます。
成績や業績が上がるのです。

ミライへのアソビバでは、そうしたスクール生との関係の構築を大切にします。
みんなが、より多い実りを手にすることができますように。

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①子供たちに話をきいてもらうということ
②みんなが応援しあう環境を
③本音で喋ろうよ!
④子供の無限の可能性を信じていますか?
⑤失敗は宝物
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なかむ

中村典宏
東京大学 大学院理学系研究科 物理学専攻修了、保育士・認定ベビーシッター資格保有、元電通部長。 NPO法人Connection of the Children理事。今までにのべ世界50カ国を旅する。未来へのアソビバ 未来への遊び場 未来へのあそびば みらいへのあそびば みらいへのアソビバ ミライヘノアソビバ

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