20cmの糸が、地球を繋ぐ。
平和の輪を広げる
「糸つなぎ」は、CoC代表の加藤と田澤がユーラシア大陸2万キロを自転車で横断した旅の中で生まれました。国籍・宗教・障がい・年齢などのあらゆる違いをこえて、人は温かくつながることができる ── その想いに共感し、糸をつないだ人どうしの間には争いは生まれないと信じています。
糸が結ばれるたびに、世界のつながりが可視化され、やさしい輪が広がっていく。2025年までに、113カ国・14,550人がこの糸をつないでいます。
つながりを、もう一度“手ざわり”のあるものへ
つながりがバーチャル化した現代では、近隣の顔がわからない、SNSにつながっていないと不安になる──そんなふうに、私たちの「つながりのかたち」は大きく変わってきました。しかし、私たちは旅を通して、人と人がリアルに出会い、心を交わすことで生まれる“手ざわりのあるつながり”がどれほど力を持つのかを知りました。
言葉や文化が違っても、目の前の誰かと笑い合い、助け合う。そこから生まれる温度は、デジタルだけでは得られないものでした。だからこそ、デジタルが当たり前の時代に、あえて“目に見える形のつながり”をつくりたい。その想いから生まれたのが、20cmの糸を結んで世界をつないでいく「糸つなぎ」プロジェクトです。
違いをこえて、誰もがつながる
糸つなぎは、2011年にCoC代表・加藤功甫と田澤儀高がユーラシア大陸を自転車で横断した旅をきっかけに始まりました。31の国と地域を走りながら出会った5,003人との糸が1本となり、その後も世界各地で“糸を携えた旅人(糸つなぎ隊員)”が糸を結び続けてきました。
20cmの糸をつなぐという小さな行為は、人種・宗教・国籍・貧富・障がい──あらゆる違いを越えて、人はつながれるというシンプルで力強い事実を示してくれます。こうして生まれた世界中の人々の糸は、平等・つながり・平和の象徴として、今も広がり続けています。
糸つなぎ隊員
糸つなぎ隊員とは、国内外を旅しながら出会った人と糸を結び、糸つなぎの理念を世界に届ける旅人のことです。これまでに18歳から65歳まで、多様な隊員が世界各地で糸をつないできました。1年以上かけて数十カ国を巡る人もいれば、1週間でひとつの国を旅する人も。国内を歩いて巡った隊員もいます。
隊員は、CoCから受け取った“はじまりの糸”を手に旅へ出発します。そして日本中・世界中で生まれたつながりの糸を持ち帰り、帰国後に横浜・CASACOの糸玉へ結んでいきます。その一本一本が、世界のつながりを形づくる確かな証となります。
CoCでは、糸つなぎ隊員を随時募集しています。あなたの旅が、誰かのつながりのはじまりになります。
「隊員になりたい!」という方は、お問い合わせからご連絡いただくか、CASACOに遊びに来てくださいね!
- 糸つなぎはとても簡単でシンプルです。
- ①旅の中で様々な人に出会います
- ②糸をつないで欲しいと思った人に糸つなぎの説明をする
- ③糸を手渡して前の人の糸の先につないでもらう
- ④糸をつないだ人の写真を撮る、可能であれば連絡先を
聞いておく - 旅から帰ってきたらCoCのつなぎます、糸玉につないだ糸の写真を
つないだ人に送りましょう


