TRY EARTH(トライ アース)は、CoCが横浜で15年、育んできた学びと挑戦を、日本へ、そして世界へと広げていく新しいプロジェクトです。こどもたちが地域や国境をこえて旅をし、出会い、学び、挑戦できる環境をつくることを目指しています。滋賀・栃木・兵庫ではすでに仲間たちが生まれ、活動や想いが拠点同士でつながり始めています。2026年からは日本各地を巡る“挑戦の旅”をスタートし、地域の人・文化・自然との新たなつながりを広げていきます。TRY EARTHは、CoCの理念である「こどもがやりたいことに挑戦できる社会」を全国へ、そして未来へと広げていく挑戦です。
「こどもがつくる食堂」は、こどもが食事を“受け取る”だけでなく、献立づくりや調理、提供まで食堂運営に主体的に関わる“挑戦の場”です。自分の力で考え、人のために働く経験が、こどもの自信と次の挑戦につながります。活動は毎月、横浜・CASACOで複数回開催。小学生から大学生までのこども・若者が地域の大人と協力しながら食堂をつくります。「おいしい」「ありがとう」の言葉が、こどもたちに温かな達成感をもたらし、社会への参加意識を育てます。食を通じて生まれる善意の循環が、未来への一歩を後押しする“第三の居場所”です。
訪れる人が“食”を入り口に世界と出会う、世界一気軽な国際交流プログラム。各国から来たゲストが講師となり、その国ゆかりの朝ごはん・夜ごはんを一緒につくり、胃袋で世界を味わいます。料理の後は、ゲストから文化や言葉、暮らしの背景まで楽しく紹介。料理を通じてその国へのハードルが下がり、興味が芽生え、自然と会話が生まれることで、「知らない世界」が「身近な友だち」へと変わる時間です。横浜にあるCoCの拠点・CASACOで毎月開催し、こどもから大人まで幅広い世代が参加。国籍や文化の違いをこえてつながる喜びは、参加者の視野を広げ、新しい挑戦のきっかけにもなります。食卓から世界がひらく──地域と世界をつなぐ、ワクワクあふれる国際交流プログラムです。
さまざまな理由で身体を動かすことや一歩踏み出すことが難しいこどもたちに、“広い世界”を知り、身体を動かす楽しさを体験してもらうためのプログラムです。一線級のアスリートが自らの経験や夢の世界を語り、こども一人ひとりの状況に合わせたチャレンジを一緒にサポートします。挑戦する楽しさ、できたときの喜び、自分を認められる感覚──その瞬間を積み重ねることで、普段の生活でも「一歩踏み出してみよう」という勇気につながっていきます。障がいの有無に関係なく挑戦できる場づくりを大切にし、会場も国際大会が開かれる舞台やまちのど真ん中など、「行ってみたい!」と思う場所を選定。初心者大歓迎、横浜市健康福祉局後援のプログラムとして、こどもたちの未来への第一歩を後押しします。
「糸つなぎ」は、20cmの短い糸で世界中の人をつないでいくCoC発の参加型プロジェクトです。代表の加藤と田澤がユーラシア大陸2万キロを自転車で横断した旅の中で生まれ、出会った人々が糸をつなぐたびに、そのつながりが世界地図の上に可視化されていきます。2025年8月までに113カ国・14,447人が参加し、プロジェクトは今も広がり続けています。また、糸つなぎは「TRY EARTH」とも連動し、各地の拠点で生まれる挑戦や出会いを“見える形”で記録する役割も担っています。糸が重なり合うことで、旅の軌跡、人と人との関係、こどもたちの挑戦の足跡がひとつの大きな物語として紡がれていくプロジェクトです。




